MOTION & EMOTION 本文へジャンプ
 
2006.08〜

 

 朽木旅行に行った後、友人と自転車で並走していて、カーブで接触し落車してしまいました。
 この自転車でこけたのはこれが初めてです。そして立ち上がりまた走り出そうとすると・・・ なんと動かな
 いのです。(涙) 急いで車両を確認するとグンニャリと後輪が曲がっていました。もう頭のなか真っ白です
 (苦笑) そしてなんとかもって帰り、専門店でフレームの曲がり等チェックしてもらい、フレームの曲がりは
 無い事は確認できました。でもボトルホルダーも割れてしまいました。そしてその夜、ヤフ●クをチェック!
 いっそホイール買い換えるなら、イイモノを・・・という希望(野望?)が生まれ、王道(?)campagnolo
 製ホイール導入となりました。他にバーテープも転倒で破れたので黄から赤変更しました。

 ここで2006.08現在の改造点を1つ1つ紹介します。


                      

 

           ライトです。もともとは三連白色LEDだったのですが、プラモデルで
           白色LEDがほしかったのと、ちょっと違うものがほしいということで
           ケースをはずし、青色LEDに変更しました。不良くさいです(苦笑
           
 



スピードメーターです。キャットアイのCC−FR7CLです。
初期不良ありましたが本社で直してもらいました。コードレスなので
スッキリと配置できました。時計表示にするのに、ボタンを長押ししなければ
ならないのですが、走行中は少し危険です。その他はとても良好です。


 



買った当初からついているSAN MARCOのシートです。
穴あきシート(?)で見た目もよく、弾力性もあり、長時間でも疲れません。




転倒して購入したカンパニョーロのVENTO G3です。スポークが少なくかっこいいです。
シマノとカンパで後輪からするカラカラ音が違うのに驚きました。




ボトルホルダーです。もともと赤色のがついていたのですが、転倒で割れてしまい、
変更しました。ちなみに大型ごみから拝借(笑





ペダルです。友人がペダルを買い換えたので、取り外したのを購入しました。
そして外枠を赤色に塗装しました。でも擦ったりしてはげはげです。




携帯ポンプとパンク修理キットです。どちらも使わないように旅行したいのですが
もうどちらも利用しました。(苦笑)ポンプはパナソニック製で車体に取り付けてあります。
パンク修理キットはすべて百均で揃えました。(バックも) これはシート下に取り付けてあります。





ヘルメットとグローブです。どちらも赤でそろえました。
OGK製のヘルメットはやはりこけた時を考え購入しました。中が発泡スチロールで
出来ていることに驚きました。こけた時に割れて頭部保護するんですね。
グローブは指きりのです。これをつけると、気合が上がります。(笑)
しっかりとバーテープをつかむことでき、満足しています。

ステッカーをすべてはずすと雰囲気変わりました。友人(ステッカーたくさん貼ってある自転車所有)に渋いと言われましたが、ボディカラーが赤だからやっぱり目立ちます。
壊さないように大事に乗っていきます!


2006.9〜



キャットアイのリアランプです。
これで夜でも安心して走ることが出来ます。



TOPEKEのサドルバックです。今までは百均のバックを使用していましたが、
走行中に紛失してしまい、購入となりました。やはり自転車用に作られているだけあって
デザインも素敵だし収納力も抜群です。今まではズボンのポケットに入れていた財布と携帯電話も
この中に入れられてとても満足しています。中に入れているパンク修理キットは相変わらず百均のものです(笑




ついに導入したビンディングペダルです。ビンディングペダルとは足をペダルにくっつけるもので、
おっかないと思っていましたが、つけてみると手放せないものとなってしまいました。
今回購入したのはシマノのPDーA520です。
この製品はSPDでSPD−SLのようなロード向けのものではないのですが、
SPDシリーズの中ではロード向けに振ったものです。
購入の決め手はやはり使い勝手だと思います。SPD−SLだと歩行時にとても不便なので、
使用用途を考慮し、PD−A520となりました。
使用してみての感想ですが、まず一回立ちゴケしました(苦笑)やはり慣れが必要なパーツです。
しかしながら慣れてくると本当に速く走れ、全然疲れません。
坂道をヌ〜っとばかりに駆け上れます。
そしてシューズはSIXSIXONE SESSION です。デザインも普通の靴と変わらないし、
あまりクリートのカチャカチャ音もせず、大満足です。


2006.10〜



自作の車載カメラ取り付けキットです。
前々から計画していたもので、自分の走りや後続を撮影してみたいなと
考えていました。カメラは携帯のカメラを使用しました。
ウレタンを携帯より少し小さめにカットし、家にあったクランプなどを組み合わせ、
結束バンドで固定し、自転車に取り付けて準備完了です。
実際撮影してみると、ウレタンが衝撃吸収材となりあまりぶれませんでした。
前方後方いろいろな角度で撮影することができ撮影を楽しんでいます。